インフラとは
2023/01/05
インフラという言葉はテレビやニュースでも頻繁に使われており、私たちにとって身近な言葉になりつつあります。
インフラは使い方によってさまざまな意味を持ち、いくつか種類があることをご存知でしょうか?
今回は、インフラと言葉の種類についてお話しいたします。
インフラの語源
「インフラストラクチャー」の略で、基盤や下部構造といった意味を持ちます。
日本で独自に略されたことがきっかけとなり「インフラ」といった呼び方で広まりました。
私たちの生活に深く関わっているインフラの代表的なものを、3つご紹介します。
インフラの種類
生活を支える生活インフラ
電気・水道・ガスといった、日常生活を送るうえで最低限必要ものを意味します。
「ライフライン」とも呼ばれ、災害時のニュースなどで耳にされた方も多いでしょう。
生活インフラが止まってしまうと命を脅かす危険もあるため、私たちの生活に必要不可欠です。
産業を支える産業インフラ
経済を支えるためにも必要なため、経済インフラとも呼ばれます。
道路・鉄道・通信設備など、産業を支えるために必要な基盤です。
機能が止まると物流や通信が止まり、人々に混乱を与えかねない事態になります。
現代社会において、生活インフラと同じくらい重要なインフラとなっているのが現状です。
社会インフラ
学校・病院・上下水道など、社会生活を送るうえで欠かせないインフラです。
社会インフラが止まると、銀行でお金を下ろせなかったり怪我や病気の治療できなくなったりする方も増えます。
健康的な生活を送るために、こちらも欠かせないインフラです。
まとめ
今回は、私たちが生活を維持していくうえで密に関わりのあるインフラをご紹介しました。
ライフラインとも呼ばれるインフラは特に、生きるうえでなくてはならない存在と言えるでしょう。
当社は管工事や橋梁工事など、さまざまなインフラを支える工事を承っております。